腿前の詰まり対策

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

 

今日も激アツな1日で、夏日真っ盛りという感じで最高な気分です。

いつもお世話になっている眼鏡屋さんでクリーニングをしに行きましたら、「夏は汗をよくかくので、メガネの水洗いをする」ようにアドバイスをしていただき、貴重な情報を頂いてとてもありがたかったです。

専門家というのは「人の役に立ってなんぼ」だと思いますので、私も勉強や研究したことをクライアントの皆さんや地域に貢献できるようにしていきます。

さて、「ストレッチ中に脚を胸に引き寄せると腿の付け根が詰まる」というご相談をいただきました。

 

股関節の周りには多くの組織があるので、一概には言えない部分もあるのですが、今回は2つの仮説を立ててこの原因について考えていきます。

まず、股関節の後ろには6つの筋肉が存在しています。脚を胸の方に引き寄せる時にこの6つの筋肉が腿の骨である大腿骨と骨盤の安定した形を保ちながら、膝を胸の方向に引き寄せてきます。

そのためのこの6つの筋肉(外旋六筋)が運動不足や偏った運動によって、働かなくなると、本来の安定した股関節の動きができなくなると考えられます。

 

もう一つの仮説はお尻の横にある筋肉が低下している時です。

具体的には中殿筋(ちゅうでんきん)という筋肉です。

マシンジムにもこれを鍛えるマシンがあるので、この筋肉をなんとなくイメージできる方も多いと思います。

脚を胸に引き寄せる時にこの中殿筋がどのように関わるかは、地味すぎて意外と知られていないのかもしれませんが、実はこの筋肉が働くことで、腿の骨である大腿骨頭を内側に捻じりこませながら(内旋)、股関節の屈曲という脚を胸に引き寄せる動作が、腿の付け根を痛まずに行うことができるのです。

そのため、なんとなくいつも腿の付け根に詰まり感があるという方はこの2つの筋肉が活性化するようなエクササイズを入れてみてはいかがでしょうか。

本日は以上です。

 

2018.07.08