内側半月板の損傷とは?

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

年末が近づいてくるとワクワクしてきます。

学生時代はこの時期になると図書券が自宅に送られてきて、近所にある書店で漫画をよく買っていたのを思い出します。

今日はスペシャルということで2回目の投稿です。

さて、内側の半月板の損傷をしていて、医師からリハビリをするように勧められたという方からご相談を受けました。

これも電話越しなので、あくまで推測と今までの経験上になりますが、私の考えを述べさせていただきたいと思います。

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そもそも半月板の損傷は太ももの骨とスネの骨との間に挟めれ込まれたり、スポーツ中の急激な回旋ストレスによって生じます。

半月板損傷の形も様々あります。

  • 縦断裂
  • 水平断裂
  • 横断裂
  • バケツ柄様断裂
  • 弁状断裂
  • くちばし状断裂

半月板損傷かどうか確認するテスト方法はApley testを行います。

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これで強い痛みが出たら、半月板の損傷を疑った方が良いです。

では、なぜ内側の半月板の損傷が起きてしまうのか?医師がこの方に勧めていたリハビリの意味とは?について考えていきたいと思います。

実際の私生活での症状として膝の内側に痛みを感じたり、正座のように膝を曲げられなかったりします。

このような症状をお持ちの方は歩いている姿を見てもつま先が外側に向いていたり、足首や股関節の動きに制限があったりという特徴があります。

内側の半月板が挟み込まれる大きな要因として、腿裏の内側にある半膜様筋(はんまくようきん)という筋肉が普段からあまり働いていない可能性があります。

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この半膜様筋は内側の半月板にくっついていて、膝を曲げる時に半月板が太ももとスネの骨に挟み込まれないように後ろ側に引き出すということを行っています。

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ちなみに外側の半月板は膝窩筋(しつかきん)の役目ですが、今回は省略します。

今回のケースに関しても医師が手術ではなく運動で改善できるという判断をしたのも、半膜様筋を活性化させることにより、内側半月板の挟み込みが改善できるという確信があったのだと、勝手に推測しています。

これも原因と結果の法則ですね。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。

2016.12.27