スポーツ医科学の必要性

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

昨日、今日と季節外れの春一番かと思わせる巨風っぷりです。

さて、クライアント様の中には運動始めたばかりの方がいらっしゃいます。

しかも痛みも抱えているとなると、筋トレみたいな運動は向かないです。

理由は余計痛みを発する可能性を避けるためにです。

痛みのケースにもよりますが、筋肉をつけることにより弊害になることもあるということを頭に入れておくべくです。

もちろん、負荷をかけても良い身体条件であれば、問題ないと思います。

いわゆる運動経験者に比べて体力が低い方に対して、適した運動で科学的で効果が高く、誰でも簡単に出来る方法を模索していたら、5月に受講したPRIが一番良いのでは?と結論に至りました(今の所)。

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PRIとは

  • Postural=姿勢
  • Restoration=再構築
  • Institute=組織

の頭文字のことです。

「人間の身体は臓器の影響で左右非対称が前提にあり、それを考慮して身体の機能向上を目指していくべき」と2000年に発信し始めたのが米国の理学療法士のロン・ハラスカ氏です。

裏話では彼がこの考えを最初に思いついたのが小学校6年生の時だというから驚きです。

写真がロン氏です。

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PRIは500種類以上のエクササイズがありまが、1日20000回以上する呼吸の乱れが身体の不調の原因であるという考えをベースに、正しい呼吸パターンを取り戻すことを目指しています。

今では、メジャーリーグのアリゾナ・ダイアモンドバックス、ロサンゼルス・ドジャースも導入しているトレーニング方法です。

私も7月に米国の「ファンクショナルトレーニング・サミット」に参加した際にPRIを取り入れている多くのトレーナー、理学療法士を見かけました。

世界でPRIが開発されて16年経過して、本牧はまだ知らない人が多いとは悲しい現実です。

来年のプロジェクトの一つとしてPRIの認知度を上げていきたいと思います。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。

 

2016.12.23