腰痛で腹筋・背筋運動をやる前に

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日は横浜も朝から雨模様で、農家が忙しくなり種まきを始める「芒種(ぼうしゅ)」ということもあり、梅雨という新しい季節がやってきたことを肌で感じております。

こんな梅雨の時期に体調崩される方も多いかと思いますが、関節に関するお悩みを抱えている方も「天気がわるいと頭痛がする」「この季節になると昔痛めていた膝や腰が痛くなる」などとお声をいただくことが多いです。

実はこのように痛みを感じやすくなるのはしっかりとした体のメカニズムが働いているからであるということが言えます。

低気圧が近づいてきますと、耳の中にあるセンサーがその情報をキャッチして、脳が反応することで交感神経の活動が活発になり、痛みを感じ取る神経が普段よりも刺激をされるという流れになります。こういう時こそ、脳の興奮を抑えてご自身なりのリラクゼーション法を持っておくと対処しやすいと思います。

さて、痛みに関する話題で、人間が一生のうち75〜85%は経験するといわれている「腰痛」です。

私がいるフィットネスクラブという現場でも非常に多くの方がこのお悩みを抱えております。

そこで、多くの方が行う方法として、バックエクステンションという種目を行う専門器具で「背筋運動」や専用器具もしくは床で行う「腹筋運動」です。

考え方としては「腰まわりを強くする」ということだと思うのですが、時によってはこれらの運動が腰痛を更に増加させてしまうケースもありますので、ご自身にとってそれらの運動が本当に必要なのかどうか、判別する必要があります。もし、「腹筋運動」も「背筋運動」を行っている時に「腰骨(腰椎)」が過剰の曲げ伸ばしが生じてしまうようでしたら、それらを行う前にやるべき運動種目は意外にも沢山ありますので、自己流ではなく専門家にアドバイスを受けるのがオススメです。

医療現場では整形外科で「腰部脊柱管狭窄症」と診断されだが、実は高齢化循環器外科が専門である下肢の血流不良の症状であるPADという症状だったというケースもあり、お互いの専門科がそれぞれの症状を見逃したり、2つの症状が合併していたということもあるようですので、腰痛が長引いて運動をしても改善されないという場合は信頼できる医療機関を探すのも必要です。

※PADとは?大塚製薬サイトより引用
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/peripheral-artery-disease/about/

本日は以上です。

2018.06.06