キネティックチェーン

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日はアメリカ研修でご一緒にさせていただいた方が、遠方からお越しいただきパーソナルトレーニングを受けに来てくださいました。このような横のつながりはとても大切にしたいと思います。

さて、つながりと言えば「キネティックチェーン理論」はご存知でしょうか?

トレーナーの中でキネティックチェーンのことを知らない人はいないくらい大事な要素です。

鎖をイメージしていただくとわかりやすいと思います。

人間の身体もある関節が動くと隣り合わせの関節も連鎖的に影響を受けて動くことを「キネティックチェーン」と言います。

この理論は元々工学系の分野で1875年にドイツで発表されているというから、驚きです。

今から142年前のことです。

この工学の分野で構造を説明する上で欠かすことのできない「キネティックチェーン」という理論を1955年にSteidlerという人が運動やスポーツ動作に応用できると発表しました。

「キネティックチェーン」の分かりやすい例として、野球の投手がボールを投げるまでには①脚を上に引き上げる②身体を逆方向にひねり③脚を踏み出して④骨盤が回旋⑤体幹の回旋⑥肩の回旋という順番に下から順番に力が指先に伝わり、力強いボールが投げらるというわけです。

「キネティックチェーン」がないと手投げになるというわけです。

これが障害を生んでしまうというわけです。

これを理解した上でトレーニングの種目を組むことが大切だと思います。

本日は以上です。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。

 

 

2017.02.24