身体の本来の動きとは

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日は秋晴れで気持ち良い1日となりました。

毎年文化の日はかなりの高い確率で晴天になりますよね。

さて、本日は関節には役割があり、その法則を知ることにより、健康的で機能的な身体になれるということをお伝えさせていただきます。

今までの経験ですごく多いと思うのが、身体に何か問題が生じると「筋肉をつける=万能薬」みたいな風潮があるような気がします。

筋肉をつけた結果、動作がよくなる人もいるし、ならない人もいます。

この差は何でしょうか?

それはいくつかある原理原則がトレーニングの中に入っているかです。

その中でも分離(dissociate)と協同(integrate)はとても大事です。

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関節には安定性と可動性という役割が存在しています。

上の図の通り、可動性と安定性が交互になっています。

動作をよくするためには可動性と安定性という動きをそれぞれの関節に役割分担ををして分離をさせる必要があります。

また、機能を分離させたままではなく、それを全体的に動かしていくのが協同ということになります。

言い方を変えると、各関節に役割を認識させて、その関節をそれぞれ分離させながら、複数の関節を同時に協同させるのが動作をよくしていく上で欠かすことのできない要素です。

例えば、ランニングや階段を上る時など脚を引き上げる動作の時、腰と骨盤(安定性の役割)が可動性の役割に変わってしまうと脚を引き上げ度に腰のストレスが増大してしまいます。

腰椎・骨盤帯は本来、安定性の役割として存在しているのに、可動性に変わってしまうと、その上下に隣接している股関節、胸椎(いずれも可動性の役割)が安定性の役割に変わってしまいます。

想像がつくと思いますが、こうなると本来の構造ではないので、関節のどこかが問題になります。

こうならないためにも関節の役割を把握して運動や日常生活をするのが理想的です。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。

 

2016.11.03