我以外皆我師

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日は一週間ぶりに、いつも活動させていただいているフィットネスクラブ610での仕事再開でした。

今回の研修に向かう当日の早朝に「武者修行中」というPOPを貼らせていただきました。

そのため、今日は多くの方に「お帰りなさい」、「どこの山にこもっていたの?(笑)」など嬉しいお声をいただきました。

東京に6日間いて、セミナーとホテルの行き帰りの徒歩や電車では、知り合いに会うこともなかったので、久しぶりの地元の暖かさを感じることができました。

さて、話題は変わりますが、今日は寛骨臼回転骨切り術(RAO)をされている方とセッションをさせていただきました。勉強不足で恥ずかしいのですが、実はこの手術法、セッションを行うまで聴いたことありませんでした。

宮本武蔵ではないですが、まさに「我以外皆我師」です。

帰宅して色々と調べましたので、ここでシェアさせていただきたいと思います。

寛骨臼回転骨切り術は英語でRAO:rotational acetabular osteotomyの略です。

この術法は主に初期変形性股関節症に対して行われそうです。

寛骨臼を円状に骨を切って、前外方へ回転させて大腿骨の骨頭が寛骨臼に対しての位置を正常化させるのを目指していくそうです。

整形外科運動療法(下肢編)メディカルビュー社出版に手術方法も掲載されていました。

1939年の文献から筆者が引用改変して、この本の第1版が2008年に出版しているので、2016年の現代はもしかしたら変わっている部分もあるかもしれませんが、気になる方はご自身で調べてみてください。

大転子の骨を切るため、中殿筋や股関節外旋筋群の働きも気になるところですが、単独の筋を鍛えても動作は低下するだけなので、動作を鍛えて筋肉が発達するのが理想だと僕は思います。

FMS(Functional Movement Screen)ではASLRがR/Lともに1、DSQが1だったのが術後の影響なのか、その後の動作パターンかは特定しづらいですが、動作で見ていくと改善すべき動作が明確です。

本日は以上です。

横隔膜を緩める体操をして寝に入ります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。

 

2016.10.30