股関節の動き改善について

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日も恵の雨でしたね。

明日は晴天ということなので楽しみです。

さて、股関節の動きを改善したいとご要望をいただくことがよくあります。

一般的にはストレッチをして股関節周りを柔からくすることにより、改善されるとよく言われていますが、ストレッチを長年頑張っても改善されない方が多いと思います。

その理由として、ストレッチで終わってしまうからです。

筋肉を短い状態から長くするという目的でしたら、ストレッチで大丈夫です。

しかし、股関節の動作を改善するのが目的であるのなら、ストレッチで改善できるという考えは間違いなのです。

動作を改善するために行うストレッチという活動はほんの一要素にしかすぎません。

私が運動プログラムを組み立てる場合、必ず最初に身体の評価をします。

評価をしないで、どのような身体の機能を持っているのかも分からないで運動プログラムを組み立てるのは、医師が診断をしないで患者に薬を与えるのと同じだからです。

では、実際に股関節の動きを改善する場合の評価方法の一例として、下の写真のように行います。

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3点満点で1点、左右差に問題があれば、次にこれを改善するためにプログラムを組み立てていきます。

しかし、ここでいきなりバーベルをあげたり、マシンを行うことはほとんどないです。

もし、ここで問題が見つかり、この問題を抱えている状態でバーベルやマシンなどの重りを使って負荷をかけたら、その人が持っている股関節の動作の問題を助長してしまうだけになります。

そこで、必要なのが股関節の動作を改善するための土台作りです。

行う手順は①可動性改善(モビリティー)②静的モーターコントロール③動的モーターコントロール④ストレングス(強化)の4ブロックです。%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%891

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今回は可動性の獲得で行っている幾つかのエクササイズをご紹介いたします。

最初に行うのはセルフで行う筋膜リリースです。

ここでは主に股関節の周りや腿裏、ふくらはぎを行います。

写真のようにボールでも良いですし、ボールを使用しても大丈夫です。

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筋膜リリースを終えたら、次に行うことはタオルやチューブを使ってのストレッチです。ここで多くの方は終えてしまうので、動きにつなげることができないのです。%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%894

ストレッチをしたら、動き作りです。

この写真のレッグ・ローワリングという種目は改善したい側の脚を常にあげて、腿裏のブレーキを外して良いのだと脳に知らせる運動です。

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パーソナルトレーナー宮原崇はスポーツ医科学根拠の基で運動指導を行っております。

パーソナルトレーニング申し込み希望の方はmiyahara8145@me.comまでご連絡お願いいたします。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。

2016.09.24