シニアの方が本当に必要な運動の要素

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日は台風による被害が全国的に広く及び、交通機関などをご利用されていた皆さんは大変だったかと思います。

僕もあの雨の中出張に向かう途中、自転車が故障するというハプニングが起きましたが、それなりに素晴らしい1日でした。

リオオリンピックの閉会式をテレビで見ていたら、勉強会などでお世話になっているトレーナーさんが映っているのを見て興奮したり、トレーニング中に美味しいかぼちゃをいただいたりと沢山のことに恵まれました。

さて、こんな強風な時や大雨の時に気をつけたいのが転倒です。

僕の仕事で力を入れている幾つかの分野の中に転倒予防が入っております。

実際に9月からも隣の磯子区で高齢者向けの転倒予防教室が始まる予定です。お楽しみに!※詳細が決まり次第、またお知らせいたします。

僕が転倒予防を目的にされているクライアントさまに対して幾つかの要素を意識してプログラムの提供をしていることがあります。

それは

①呼吸

②関節の必要動きを確保

③神経系の再教育

④足部のメカノレセプター

⑤個別性

⑥正しい歩行練習

この6つを最低限クリアしてから、全身の張りがちょうどよくなるために筋肉をつけるという運動に入ります。

なぜなら、ジムにあるマシンなどでいきなり筋トレをしても転倒予防にならないからです。

なぜか?

筋肉をつけるためには反動をいかに使わずに目的とする箇所だけに効かすことができるかが勝負です。

逆にこれができないと筋肉はそう簡単につきません。

ただやみくもに筋トレをするのは関節の負担が増大するだけなので、それならやらないほうがマシだと個人的には思います。

筋トレは反動を使わない動きに対して、我々の私生活の歩行や立ったり座るという動作は全て反動の連続なのです。

筋肉をつける前に自分の身体を上手に扱うことができなければ、筋肉をつけても上手く身体を扱うことができずに、逆に日常動作が下手になる可能性もあります。

車に例えるなら、普段軽自動車を運転している人がいきなり、フェラーリを運転するようなものです。

2020年には東京オリンピックも開催されるということもあるので、今後はより多くの方に科学的根拠を基にした運動の重要性を広めていきたいと思います。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。

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2016.08.22