骨盤後傾と股関節

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今朝も気持ち良い朝のなか、本牧神社で来週のお馬流しのために本牧地域のみなさんが協力しあって準備されている姿を見て、朝から一人で感動しておりました。

さて、昨日は骨盤前傾になることにより、股関節の安定度が高まるということをお伝えさせていただきました。

今回は反対に骨盤が後ろに傾いてしまうと股関節にどのような影響をもたらすのか?について考えてみたいと思います。

この傾向は変形性膝関節症や変形性股関節症のリスクにもなる可能性が高まるので、気をつけておきたいところです。

今回は背骨が曲がるいわゆる猫背タイプから骨盤後傾になるということを前提に話を進めていきます。

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この猫背の状態になると背骨から繋がっている骨盤も後ろにに傾きます。

骨盤が後傾位になると骨盤(受け皿)に対して、大腿骨の骨頭の安定度が低下します。

もう少し具体的には骨性の安定度が低下することにより、もも前の付け根にある腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉が本来、大腿骨頭を上の方向へ引き上げるという働きがなくなったり、臀部の奥にある回旋筋も働きづらい状態になります。

この結果、股関節に荷重の負荷が増大したり、股関節が外旋してO脚になり、歩くたびに膝の軟骨のすり減りが起きるというサイクルになってしまいます。

こうならないためにも、筋肉を単一で鍛えるのではなく、動作全体の中で鍛えるのがオススメです。

これについてはまたの機会でお伝えします。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございます。

パーソナルトレーナー宮原崇に関するお問い合わせはmiyahara8145@me.comまでお願いいたします。スライド3

2016.07.30