PRIにおけるテストとエクササイズ

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

PRIを学んでから連日復習をしながら、それを現場で実施して多くの方のお役に立つことが出来て嬉しい限りです。

さて、PRIの基本的な考えとして人体は左右対称ではない、ということがあげられています。

それは呼吸の主役である横隔膜の左上には心臓が有り、右下には肝臓が有るということでした。

更に腰椎(腰骨)の前側に横隔膜の脚が2本ついていて、これも右側の方が強い為、脊柱(背骨)は右側に引っ張られて、右側に回旋する傾向が強くなります。

そして、左股関節は屈曲、外旋、外転、左膝関節は内反、左足関節は外反になり、右股関節は伸展、内旋、内転、右膝関節は外反、右足関節は内反という左右非対称の状態になります。

勉強会を終えてから、このパターンを意識しながら自分自身や周りの方の身体を観察すると、確かに多く存在しているようにも見えます。

しかし、我々の日常生活では四肢を上手く使わなくてはいけない場面が多く求められます。

歩行という動作も左腕が前の時は右脚が後ろになっていて、左脚が前に出た時は右腕が後ろに行くようになっています。これは互い違いになっている腕と脚が協力しあって、歩行という動作を行っているわけです。これを総括して相反性運動と呼ばれています。

この相反性運動が上手に行える為には、レフト・アンテリア・インテリア・チエイン・パターン(LAIC)である人体の特徴である、左股関節の屈曲、外転、外旋を伸展、内転、内旋にスイッチを入れ替えて、右股関節の伸展、内転、内旋を屈曲、外転、外旋にスイッチを入れ替える必要があります。

これが立位で出来る為には、仰向け、横向きでテストを行い、現状把握をしてから、寝た状態で改善エクササイズを行い、テストをしての繰り返しで、ある基準を超えたときに立位のエクササイズが始まります。寝た状態の簡単なエクササイズはそれだけ重要でも有り、身体の歪み改善を行う為にはなくてはならいものであります。

このテストとエクササイズの詳細についてはまた改めてご紹介致します。

本日は以上となります。

貴重なお時間を使い、このブログをお読みいただき誠にありがとうございました。

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2016.05.23